南米の楽園パラグアイ

パラグアイ共和国は、南米の中央に位置し、海とは接していない内陸にあります。日本よりやや広いくらいの国土を持ち、代表的なインディヘナ、グアラニー族をはじめとする先住民族と、スペイン系住民が一緒になって暮らしています。
公用語はスペイン語ですが、パラグアイという国名はグアラニー語が語源で、通貨もグアラニーと呼ばれています。大自然を保護し、“南米の第二の肺”と呼ばれるほど自然が豊富です。農業、牧畜業が盛んで、大豆の輸出国としては世界の上位に位置しています。また、日本人も多く移住しており、親日国として知られています。