オリゴピンについて、より専門的な内容は「詳細はこちら」を参照ください
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閉経後の骨粗鬆症予備軍である「骨減少症」の該当者にオリゴピン(150mg/日)または
プラセボを摂取してもらい、12週間後の結果を検証したところ、オリゴピン摂取群は
骨を形成するオステオカルシン(OC)を有意に増加させました。
また、OCと骨吸収マーカーであるCTX-1を骨代謝比率としてあらわすと、プラセボが
マイナスに傾くのに対し、オリゴピン群は向上する(骨が丈夫になっていく)ことを確認しました。
※オリゴピン群(n=22)、プラセボ群(n=21)
Ⅱ型糖尿病で微量のアルブミン尿がみられる30~65歳の男女にオリゴピン(100mg/日)または
プラセボを摂取してもらい、8週間後の結果を検証しました。
オリゴピン群は約1か月前の血糖状態をあらわすヘモグロビンA1cと、接着分子であるVCAM-1、
尿中アルブミン/クレアチニン比を表すUACRについて有意差ありの改善がみられました。
※オリゴピン群(n=23)、プラセボ群(n=23)