糖尿病合併症予防

Ⅱ型糖尿病で微量のアルブミン尿がみられる30~65歳の男女にオリゴピン(100mg/日)または
プラセボを摂取してもらい、8週間後の結果を検証しました。

オリゴピン群は約1か月前の血糖状態をあらわすヘモグロビンA1cと、接着分子であるVCAM-1、
尿中アルブミン/クレアチニン比を表すUACRについて有意差ありの改善がみられました。
※オリゴピン群(n=23)、プラセボ群(n=23)